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'09‥ '08‥



あがた森魚
北海道留萌生まれ。1972年「赤色エレジー」でデビュー。同時代のフォークロックやヒッピームーブメントに、日本の大正や昭和のロマンチックな大衆文化を独自のフィルターを通して「乙女の儚夢」「噫無情」、細野晴臣プロデュースで二枚組の「日本少年」などを発表。80年代以降も、バンド「ヴァージンVS」での郷愁ニューウェーブや自主制作の大作「永遠の遠国」、あがタンゴともいうべきタンゴアルバム「バンドネオンの豹」、「雷蔵」で接近したライミュージックなど、あがた森魚独特の世界観を貫いたままジャンルを縦断していった。21世紀にはいると初のベスト盤と「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」を上梓、久保田麻琴制作による2007年のデビュー35年目の「タルホロジー」や、2008年の全国67カ所にも及ぶ還暦ライブツアー、2009年に九段会館で開催された『Zipang Boyz號の一夜』など、勢いはいよいよ加速し、初のドキュメンタリー「あがた森魚ややデラックス」も全国巡業中。
多くの若者にとって現在もっとも刺激的かつ優美なシンガーであり、サーチライトをくるくると照射する深夜の灯台のように夢を見続ける少年紳士。
オニ(ex.あふりらんぽ)
天然アシッド感溢れる、フォークロアでソウルフルな唄、童謡のように優しく包み込むような唄・・・子供、母、黒や白、飛びぬけて明るかったり、凛としていたり・・・
さまざまな裸の唄達をアコースティックギター一本で歌い上げる大阪の女やさかい!今日も魂こめこめ!響かすで〜ぃ!?
1983年生まれ。大阪生まれ大阪在住。15歳でLUNASEAに魂をもってかれる。一児の母。2001年、ピカチュウと女2人の野蛮人すっぽんぽんロックデュオ、あふりらんぽを結成。欧米や国内全国ツアー、フェスティバル、ソニックユースの日本&EUツアーのオープニングアクトを務めるなどライブを多数行う。国内外メジャーもインディーズも問わず多数リリース。2004年、アフリカのカメルーンの森の奥地でピグミーのバカ族と1ヶ月半原住民生活をする。2009年、ソロとしては初のフジロックフェスティバル出演。
2010年4月に待望のファーストアルバム「SUNWAVE HEART」をリリース!!!
6月あふりらんぽを解散、現在ソロ活動を行なう。
越路姉妹
港町横浜で結成され「唄と笑いの花束を」をテーマに女心を唄う港町横浜は福富町にて結成されたバンド。
越路よう子と越路和子は腹違いの姉妹。越路よう子の経営する野毛のスナック「吹雪」の常連客である探偵家のマイクブラック濱ぁが、昔ドラムをやっていたと言って加入。
ついでに秘書まで加入。マダムヤンのことである。そして、和子が所属している長者町のサークル「ヘビーメタル同好会」の副会長である越 路太郎がベーシストとして加入。気がついたらバンドになっていたというバンドなのである。出身:横浜、野毛〜福富町エリア
2009年、久保田麻琴プロデュースのデビューアルバム「混浴」を発表、新宿タワーレコード・インディーズ・チャートで堂々の一位獲得。

SAKEROCK
2000年結成。メンバーは星野源(ギター、マリンバ、etc)、田中馨(ベースetc)、伊藤大地(ドラムス)、浜野謙太(トロンボーン)の四人。様々な音楽的要素と無駄な感覚を多分に含んだストレンジ・インストゥルメンタル・グループ。
これまで3枚のオリジナルアルバムを発売。昨年発売した3rdアルバム「ホニャララ」は全国、世界各地で大好評を博し、タイトル曲「ホニャララ」のMUSIC VIDEOはSPACE SHOWER TVのMVAのコンセプシャル部門を受賞。DVD作品もこれまで5枚リリースしており、どれも大絶賛&ロングセールスを記録している。またバナナマンのライブ公演のオープニング曲、エンディング曲や映画音楽、CM音楽、舞台音楽なども手掛けている。大型野外フェスにも毎年出演しているが、今年はNew Album制作のためお断りさせて頂き、冬に発売予定の新作を録音する夏である。
各メンバーごとの活動も多岐にわたっている素敵な4人組なのである。
SHEENA&THE ROKKETS
結成31年、常に時代の中で革新的な存在であり、日本のロックシーンでも絶大な存在感を誇る。
1978年、鮎川誠、シーナを中心に結成。鮎川が以前組んでいたグループ、サンハウスで培ったブルースロックへのリスペクトを基盤に、パンクロックやテクノサウンドをミックスしたソリッドなサウンドは、後のめんたいロックの基本となり、多くの音楽家に影響を与える。結成30周年を迎えた2008年には、オリジナルメンバー 全員が再集。
結成時のメンバー全員が現在ツアーに出るという点においても、ロケッツは奇跡的な存在である。鮎川は『最初にやりたかった事が、今も一番やりたい事』というキーワードを良く語るが、彼ら自身の音楽性が変わることなく、変わりゆく時代の中で生き残っている証である。また、鮎川は映画、CMへの出演なども多く行なう。また鮎川はその音楽への愛情を書籍執筆という形で表現したり、シーナ、鮎川はラジオパーソナリティとしても活躍。その活動はとどまる所を知らない。

 
清水宏

舞台を中心に役者としても大活躍中、二度の日比谷野音ワンマンを大成功させたやる気満々男・清水宏。スタンダップ・コメディアンとしてはカルト的な人気を誇り、舞台以外にもお笑いライブ、ラジオのパーソナリティーに声優まで幅広くこなす実力派コメディアン。
エネルギッシュ、時としてアバンギャルドなパフォーマンスは、まさにOne & Only、唯一無二!


スカンク兄弟原田郁子

スカンク兄弟
2006年結成。これまでに久保田麻琴や原田郁子(クラムボン)の協力を得て、1stアルバム「あこがれ」、ライヴアルバム「スカンク兄弟の夕べ」、2ndアルバム「セコンド」をリリース。
『子供から、大人まで楽しめる歌。』として幅広い層から支持を得ている。


原田郁子
1975年 福岡生まれ。クラムボンのヴォーカル&キーボード。バンド活動と並行してソロ活動も行う他、様々なミュージシャンの楽曲やライブへの参加、作詞や執筆、CM歌唱、
舞台など活動は多岐に渡る。今年は、クラムボンの8枚目のオリジナルアルバム「2010」がリリースされたばかり。9月5日にはよみうりランドオープンシアターEASTにてライブが決定している。
clammbon web site  http://www.clammbon.com
 

東京ローカル・ホンク&鈴木茂(スペシャルゲスト)

鈴木茂
1970年アルバム「はっぴいえんど」をリリース。
3枚のアルバムを発表し<はっぴいえんど>解散。と同時に1974年単身L.A.に渡りソロアルバ「BANDWAGON」を完成させる。
帰国後アルバムリリースに合わせ<鈴木茂&ハックルバック>を結成し、全国ツアーを行う。その後<ティンパンアレイ>のメンバーとして数多くのセッション活動を重ね、ソロとしても7枚のアルバムを発表するかたわら、スタジオワーク、LIVEサポート、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍。
2003年、再び自らのBANDとして、<鈴木茂BAND>を結成しLIVE活動に力を入れている。
同時に、自身のサウンドを表現するエフェクター類を製作し、ホームページにて販売も行っている。

東京ローカル・ホンク

1994年年頭にROCKバンド“うずまき”として誕生、2001年夏に東京ローカル・ホンクに改名した。一貫して「人間の集まりとしてのバンドによって奏でられる最高の音楽」を追究し続けており、そのユニークな歌詞とシンプルなメロディー、複雑な和声と元ネタ不明のアレンジが玄人ミュージシャンを唸らせ、子供を踊らせる。
4枚のアルバムを発表し、その音楽性は忌野清志郎、春日博文、鈴木茂らから高い評価を受けている。他アーティストとの交流も積極的で、久保田麻琴、あがた森魚、鈴木祥子のアルバムへの参加(久保田との邂逅はアルバム『東京ローカル・ホンク』として結実した)を果たしている。そして9月17日にはホンクが全面的にバックを務めた友部正人の新作「クレーン」(TM-015)、そして2008年制作「いきものについて」の久保田麻琴によるリマスター盤がリリースされる。

東京天水連
「天水」とは「天から降る水と踊りさえあればあとはもう何もいらない」というほど阿波踊りが好きな人のこと。阿波踊りの基本と伝統を守りつつ、結成以来、常に「自分達の理想の阿波踊り」を求めつづけて、日々阿波おどりに取り組んできた。 結成25周年の今日まで熱い想いに一点のかげりもない。軽快に舞う女踊りはその指先から足先まで気持ちを込めて。
粋な男踊りは元気と豪快さが売り物。各々の個性と一体感を演出するお囃子はチームワークが身上。阿波踊り独特の二種類のリズムを自在に奏でる。
ブラジル音楽並の深いグルーブと、ロックバンド以上の爆音には誰もが身体と心を揺り動かされるはずだ。
トクマルシューゴ
東京都出身。2004年のデビュー以来、これまでに4枚のフル・アルバムを発表。無数の楽器・非楽器を駆使し、作詞、作曲、アレンジ、レコーディング、ミキシングまでを自身で手掛ける。
2010年4月に最新作『Port Entropy』をリリース。NHK『トップランナー』に出演。日本語詞による独自のポップスを追求しながらも、アメリカ・ヨーロッパ・アジアツアーも行い多くのフェスに出演するなど、世界で注目を集める若手アーティストのひとりとなる。
にせんねんもんだい
1999年結成
G−高田 B−在川 D−姫野
東京を中心に活動。3ピースのギターロック・バンドでありながら、強烈なビートとトランシーな演奏で世界のフェスを踊らせる。
2006年に自主レーベル "美人レコード" 創立 過去、多数アーティストとの共演、
計7回のアメリカ、ヨーロッパツアーなど海外公演も多く、10月後半から再びヨーロッパツアー敢行予定。
山口冨士夫
日本人の母とイギリス人の父の間に生まれ、幼少時は大磯にある孤児院で育つ。1967年、ザ・ダイナマイツのギタリストとしてデビュー。リードボーカルを務めたデビュー曲『トンネル天国』をヒットさせる。1970年代初頭、伝説のバンド村八分を結成。 日本のロックバンドのパイオニアとして独自なスタイルを築く。その後「裸のラリーズ」「タンブリングス」「ティアドロップス」などで精力的なライブ活動を展開。2005年に刊行された村八分時代の回顧録『村八分』はバンドのことから個人生活までを赤裸々に語る。2007年に体調を崩して以来、ステージ活動は控えめだが稀にあるライブの機会には観客を魅了する特異なアーティストである。
そして、どこまで行ってもロックで、最後まで音楽である山口冨士夫の京浜ロックフェスティバル出演が決定した。
2010年10月10日、その日の好天と山口冨士夫の体調良好を祈ろう。
ラキタ
1990年、NY生まれ。幼少を湘南で過ごし、沖縄に移り育つ。物心ついた時には、家族で旅をしながら多くの場所に訪れ多彩な音に触れていく。まるでタイムマシーンのごとく唄われる即興的な唄、ルーパーを駆使したトリッピーなギター、そしてユニークな作品群は、すでに東京のライブハウス・シーンで大きな注目をあつめている。
ファンクバンド「ズットズレテルズ」を結成。同年秋、アルバム「第一集」リリース。

総合プロデュース : 久保田麻琴
2008年、京浜ロックで30年ぶりの復活ライブを成功させた夕焼け楽団、それを率いるのが久保田麻琴。夕焼け楽団は後にザ・サンセッツとして英国、オーストラリアでも絶賛された。また喜納昌吉の「ハイサイおじさん」は彼がカバーした事により一躍全国区に。現在もマエストロの名にふさわしいプロデュース活動を続けている。
今回も前回に引き続き、全体の企画プロデュースにあたる。

 


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