artists
'09‥ '08‥



あいうえお順

あがた森魚
'48年北海道生まれ。'72年「赤色エレジー」にてデビュー。20世紀の大衆文化を 彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた作品世界を音楽、映画を中心に展開。2011 年『俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け』『誰もがエリカを愛し てる』『コドモアルバム』(あがた森魚と山崎優子)をリリース。2012年、5月 デビュー40周年記念アルバム『女と男のいる舗道』、10月ベルウッド初期3枚の リイシュー、11月ベスト盤「あがた森魚ベスト大航海40年史」をリリース。12月 15日には出演作、映画『妖怪人間ベム』が公開となる。
遠藤賢司
'47年茨城県生まれ。  爆音の向こうにある静かな世界、静かに優しく囁いているのに凛とした緊張感に包まれている。 遠藤賢司の音楽は叫ぶだけが“叫び”を表現する手段ではないことを教えてくれる。 朗らかな日常を歌っていながら、多分に毒を含んでいたり、時としてエロティックである彼の音楽は、自分に正直だからこそ狭いジャンルの枠にとらわれずに大宇宙を謳歌している。 そして、彼は決して難しい言葉を使ったり、安易に英語で言葉を誤魔化したりはしない。 『自分自身の言葉とリズムで表現する』  そんな彼が提唱する“純音楽”の世界は、だからこそ人々の心を打ち、勇気を与えてくれるのだろう。
キツネの嫁入り
2006年頃から京都を中心に活動中。 京都・大阪のライブハウスを使用した「スキマ産業」。京都木屋町の廃校を使ったフェス「スキマアワー」を主催。 なんとなくの癒しの言葉や、あやふやな応援、ありきたりの恋愛歌等の要素を一切排除した歌詞。 「誰かのせいにしたくなる、絶望的とまではいかないにしても、嘆きたくなる日常」を目の前に突きつける言葉達。 アコギとアコーディオン・ピアノ・木琴・コントラバス・ドラムから繰り出される、変拍子を織り交ぜた破壊力のある楽曲達は、popmusicというフィルタを通過し、唯一無二の「キツネの嫁入り」でしかない音世界として昇華される。 既存の何かに対しての「警鐘と終焉、そして始まり」を「夕焼けと朝焼け」になぞらえ、この街に、人々の心に流れる川に突き刺し、それに掴まるもよし、行き先を変えるもよしの「一つの杭」のように、キツネの嫁入りは、時代・国・場所を越えて、人々の心に歌と音を残す。 今そうじゃなかったとしても、いつか、その心に響く事を信じて。 2012年5月大阪の老舗レーベルgyuune casetteより、待望の2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」をリリース。
越路よう子とザ★エレガンツ
越路姉妹のヴォーカリスト越路よう子の新ユニット。 ザ★エレガンツとは、エレガントをキーワードにエレガントでロマンチックな世界を追求するBAND。 エレガントなものであれば何でも取り入れるという方針の結果、現在のバンドメンバーが構成される。 エレガントエレガントエレガント、ザ★エレガンツなのである。 ※代官山ロックフェスティバルには、7人編成のデラックス版で参加する。
児玉奈央
16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。 2001年、SAKEROCKのギタリストの星野源とPolypを結成。2002年、ジャムバンドシーンにおける草分け的な存在、MAJESTIC CIRCUSに参加。 2005年、アコースティック・ギターとマンドリンからなるユニット、YoLeYoLeを結成し、2007年1st Album『ひかり』リリース。湘南を拠点に全国の野外イベント、カフェやバー等、大小問わず数多くのライブツアーを行い、各地で人気を得る。 2009年1st Solo Album『MAKER』(Tuff Beats) を、2010年2nd Album 『SPARK』(FlyingStar Records) をリリース。 現在はソロ活動を中心に、Fuji Rock Festival 、Rock on the Rock 、Greenroom Festivalなどフェスにも多数出演。 2011年7月20日、"児玉奈央と青柳拓次" 名義で、カバーアルバム『Family Songs』(FlyingStar Records)を発売。 「花王リセッシュ」CMソングの歌唱を担当、出演もするなど、活動の場を広げている。
シーナ&鮎川誠 (SHEENA &THE ROKKETS)

結成35年、常に時代の中で革新的な存在であり、日本のロックシーンでも絶大な存在感を誇る。 1978年、鮎川誠、シーナを中心に結成。鮎川が以前組んでいたグループ、サンハウスで培ったブルースロックへのリスペクトを基盤に、YMOチームとの邂逅から生まれたニューウェイブ・テクノサウンド、そしてパンク・ロック・ブルース・サイケデリックを全て包み込んだロックンロール、また彼らのソリッドなスタイルは、後の「めんたいロック」の基盤となり、多くのアーティスト・ミュージシャンらに影響を与えている。 2011年には、サンハウス時代の盟友でありオリジナルメンバーである奈良敏博(B)が再集。結成時のメンバー川嶋一秀(Dr)と共に精力的にライブ・ツアーを行う、という点においても、ロケッツは奇跡的な存在である。 鮎川は「最初にやりたかった事が、今も一番やりたい事」シーナは「愛と正義と勇気」というキーワードを良く語るが、彼ら自身の音楽性が変わることなく、変わりゆく時代の中で生き残っている証である。 鮎川とシーナは現在も年間50本ものライブを行い、CM出演、映画俳優、ファッション誌のモデル、著書執筆、ラジオパーソナリティなど幅広い分野でも活躍。純粋なロックンロールへの思いに端を発したその活躍はとどまるところを知らない。

柴田聡子
1986年北海道札幌市生まれ。 2010年より都内を中心に活動を始める。 2011年、夏と冬に2枚のデモCD(計20曲)を発表。 東京芸術大学大学院映像研究科2011年度修了制作展「MediaPractice11-12」のテーマソングにボーカルで参加。 2012年春、浅草橋天才算数塾のレーベルより1stアルバム「しばたさとこ島」を発表。
 

スガダイロー
1974年生まれ鎌倉育ち。 学生時代は生物学者を目指すも其の道から挫折、ピアノに転向する。 洗足学園ジャズ・コースの実技試験にて山下洋輔をアッと驚かし、栄えある一期生として入学。 その後バークリー音楽大学に4年間留学(同期には上原ひろみ他)し、帰国後は“渋さ知らズ”や“鈴木勲OMA SOUND”でも活躍。 坂田明・小山彰太・向井秀徳(from:ZAZEN BOYS)・七尾旅人・志人(from:降神)・U-zhaan・仙波清彦、二階堂和美などとも共演を重ねている、間違いなく21世紀の日本でただ一人のバリバリのフリージャズ・ピアニストである。

チャラン・ポ・ ランタン
'09年から活動を開始したヴォーカル"もも"とアコーディオン"小春"の姉妹ユニット。 それに、ブラス,ウッドベース,ドラムが加わったのがチャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンになります。 日本のわびさび〜ロシアの哀愁〜東欧の無国籍感〜フランスのエスプリ〜イギリスの労働者階級魂などなどをまとった サウンド・旋律と、失望と失意、そしてちょっとの希望が込もった歌詞。 あれやこれやが混じり合って、 我々が心のどこかで待ちわびていた(かもしれない)、いびつでヒリヒリする音が紡がれる。 無自覚な大人たちのしわ寄せがこの若者に生ませた、怪獣”ゴジラ”のように強くて悲しい突然変異の音楽。 「理解できない奴は出てけ!」聴く者を突っぱねる攻撃性と、 「わたしの音楽を愛して!」さびしがり屋な一面の、相反する感情がない交ぜとなり、聴き手は混乱必至。 国民総マゾステヒックなこの時代にマッチした?この二人の存在。 触れたくなったあなたはきっとモノ好き。 先日初出演を果たした『FUJI ROCK FESTIVAL ’12』では、真裏のステージに出演していたradioheadに対抗? “ラジオ頭”なるラジオ型のヘッドドレスを着用して、大胆&無礼にも「Paranoid Android」をカヴァー。 Twitterなどでベストアクトの評価を多数獲得するなど、 一期一会のライヴでこそ本領を発揮する彼女たちのステージを、怖いモノ観たさで構わないので是非体感しにきてほしい。

久土’n'茶谷
久土'N'茶谷[ヒサトンチャタニ]は、山本久土 on guitar,vocals(MOST、M.J.Q、東口トルエンズ)/茶谷雅之 on drums(MOST、Orquesta nudge! nudge!、CHAOS JOCKY、The POPS)によるカバー曲を中心としたデュオ。

ミツメ
2009年結成、2010年から都内中心でライブ活動を開始した4人組のバンドです。 その時の気分で色々なことにチャレンジしています。

三輪二郎&マザー・コンプレックス
1976年横浜で生まれる。素朴でユーモア溢れる歌声とブルージー且つ浮遊感漂う、ギターは多くの人々を魅了。2008年ドラムに、あだち麗三郎、ベース轟 渚、二胡吉田悠樹らと漂泊のフォークロック・バンド『三輪二郎といまから山のぼり』を結成し、アルバム『おはよう おやすみ』でデビュー。同年、寿町フリーコンサートで解散。その後も地を這うようにソロ活動を続行。 2010年6月2日に待望のセカンドアルバム『レモンサワー』リリース。プロデュースに豊田道倫、ゲストミュージシャンに川本真琴、トンチを迎えた意欲作である。
〜 パラダイス本舗ステージ 〜
あいうえお順

クール長崎&ハイビスカス
●クール・ナガサキ=ウクレレ若隊長 岡嶋善文(Vo. Uk. B) 伊藤銀次氏・浜田省吾氏などのバンドを経て、  西岡恭蔵氏とKYOZO&BUNを結成。実は業界屈指のベーシスト。
●パイン・オカヤマ=ツトム・イサジ(Vo. Uk.) 本業のイラストレーターとしてジャケットデザインを担当しつつ、  バカバカしくニギニギしい詞曲を提供。
本名カズト
2000年 “本名カズト with The Swamp” として “森永フェス” CMソング「そのままの君でいい」を含むマキシシングル『ここにいるから』でCDデビュー。
2003年ファーストアルバム『HIMAWARI』をリリース。 同アルバムからBayFMラジオ『路上魂』のオープニング&エンディングテーマとして「HIMAWARI」「最後のコイン」ON AIR、好評を博す。
2008年セカンドアルバム『Hammck Moon』をリリース。同年7月 “京浜ロックフェスティバル”のイメージソング『50年目の海』をリリース。
ライブイベント「Rock'n Roll Closet 」を2010年から2012年まで主宰、出演。
その独特な声から紡ぎ出される言葉とメロディーは、聴くほどに胸の奥深く沁み込み聴く者の心を揺さぶる。
ラ・バスガイドス&ドライバーズ
70年代後半から80年代前半にかけて日本でも大流行した女性コーラスを中心とした、ディスコサウンド に日本語オリジナル歌詞をのせて唄う女性コーラスユニット。
ある地方都市(九州説と近畿説あり)の弱小バス観光会社。 仕事は地元の農協の慰安旅行、小中学校の修学旅行などが中心。
ある日、地元青年団に頼まれ、 村おこしの為のイベントに急遽出演することになり、 社内バンドを結成、ラ・バスガイドス&ドライバーズとしてデビュー。 意外に好評で、味をしめた社長の思惑により弱小企業救済と村おこしを兼ね、各地でライブ活動をはじめる‥
INOUE OHANA BAND(井上ケン一)
2001年 沖縄在住でハワイで亡くなった海の幸のメンバー”どんと”の追悼盤 “Rainbow Island”のハワイ&沖縄録音にメンバーとして参加。
2005年 妻であり同じ”海の幸”のメンバーであったKathieとユニット”Kathie& Keni Inoue”を結成し、アルバム”Voyage to Paradise”をVivid Soundより発表。
2007年 自身ソロ名義2枚目である、ギターインストルメンタルアルバム “Guitar Oasis”を秋に発売。プロモーションツアーを全国的に行う。
2009年 新ユニット”INOUE OHANA”のレコーディングをスタートさせる。ハワイ島コナにて現地のメンバーと共に”INOUE OHANA”でのライブを行い好評を得る。
2010年 INOUE OHANA の新作アイランドレゲエアルバム”Isand Blend”を完成、発表。
藤田洋介 恩蔵隆&モンゴル松尾
1950年、金沢に生まれる。
ラジオでビートルズを聴きショックを受け、その後、フォーク、ラグタイム、カントリー・ブルースに興味を持ち、現在のスタイルの基礎となる数々の音楽のエッセンスを身に付ける。 70年頃にジェリー・ガルシアに憧れ、この頃から久保田麻琴と活動を共にし、74年に「夕焼け楽団」を結成、トリオ(ショーボート)レコードに日本のロック史に残る不朽の名作を残し、その後コロンビア・レコードに移籍する。 バンド解散後はスタジオ・ミュージシャンとして数々の作品を残し、リラックスしたアメリカン・ルーツロック・テイストのギターを弾かせたら彼の右に出るものはいないと言われるほど評価は高く、特にスライド・ギターは玄人筋にも熱烈なファンが多い。
そんな夕焼け楽団の名ギタリスト藤田洋介が、やはり夕焼け楽団の名ベーシスト恩蔵隆と新進気鋭のキーボードプレーヤーモンゴル松尾を連れて登場です!スペシャルゲスト多数出演!
センチメンタル・シティ・ロマンス
1973年結成。1975年ファーストアルバムをCBSソニーより発売。
その後、加藤登紀子、竹内まりあ、伊勢正三など数多くのアーティストのサウンドサポート及び、精力的にアルバムを発表。ライブ活動を継続する。
現在も現役で熱いステージを繰り広げる彼らは、日本で活躍する、最古参バンドと言っても過言はない。

(C)代官山ロック・フェスティバル/京浜ロック2012